奈良県奈良市の鍼灸院
クインテット
予約menu
今すぐ予約する

刺さない鍼専門の鍼灸サロン

病院や薬に頼らず、自分のチカラで体の不調を克服できます。

やりたいことは山ほどあるのに、そんな気持ちとは裏腹に動く気になれず、気が付けば休日を家で寝て過ごすのが当たり前の日々。
子育て真最中で、朝も昼も夜もお子さんの面倒をみて、家事もこなすハードスケジュールが当たり前の日々。
毎日仕事に追われ、これ以上できないというくらい仕事を抱えているのにまた仕事が増えるような、オーバーワークが当たり前の日々。
疲れを癒す暇なんてどこにもなく、好きなものを食べ、ちょっとした隙間時間を利用してストレスを発散しようとがんばってみている。
日々ギリギリのところで踏みとどまっているけれど、そろそろ限界じゃないかと不安になる。
それでも日々の生活はもちろん、子育て仕事はまったなし。
誰の助けも望めそうにない今、もう自分で何とかするしかない。
栄養補助にとタブレットや栄養ドリンクを試してみるものの、一時の効果は感じるけれど根本的な解決にはなっていないと薄々気付いている。
同じような生活をしているのに、自分と違っていつも元気なあの人みたいにはなれないの?
もっと元気になりたい。
もっと若々しくなりたい。
もっと根本的に解決したい。
そんな悩みをもつ現役ど真ん中の女性が当院の主なお客さんです。

体調不良の原因がはっきりとしている方もいらっしゃれば、原因不明の症状で辛い思いをされている方も本当にたくさんいらっしゃいます。
例えば生理痛ひとつをとっても、卵巣のう腫に伴う生理痛、子宮筋腫による生理痛、これといって原因がわからない生理痛などがあります。
生理痛の痛み方や、痛む時期も人それぞれです。
嘔吐を伴うような生理痛もありますし、酷い頭痛が伴って仕事にも家事にも育児にも支障が出るといった女性がたくさんいらっしゃいます。
婦人科検診をしても、とくに問題がないのに、辛い症状に悩まされる。
手術をするほどではない、あるいは経過を観察しましょうといって、飲みたくもない薬でその場をしのぐ。
手術をすることは避けられないけれど、術後も不安でたまらない。
そんなあなたに伝えたいことがあります。
薬に頼らないで、
病院にも頼らないで、
自分のチカラで自分を変えることができます。

当院の施術を受けていただき、これまでの生活を少し変えていただくだけで、あなたの体は変わります。
治るというよりも、変わっていくといったほうが良いかもしれません。
治るとすれば、それは自分の力で治すということです。
そんなことが出来る体に変わっていくのです。
今のあなたの体は決して良い状態とはいえないでしょう。
体に良いといわれている食品を食べて、体に良いといわれるサプリメントを飲んで、好きなお菓子も我慢しているのに、体調はいっこうに良くならない。
そんな経験をされた方が、当院のお客さんにはたくさんいらっしゃいます。
なにがいけないのでしょうか?
どこが間違っているのでしょうか?
仕事がハードだからしかたがない?
育児が大変だからしかたがない?
歳だからしかたがない?
いいえ、そんなことはありません。
人間の体の仕組みを知り、自分の体のことを知ることで、効率よく自分の体を自分でケアすることができるようになります。

人間の体の仕組みを知るということは、どういうことだと思いますか?
解剖学で体のつくりを知り、生理学で生物としての仕組みを知ることでしょうか?
いいえ、それでは西洋医学と同じです。
病院で問題ないと言われたのに出てくる辛い症状。
病院の指示通りにしているけれど出てくる辛い症状。
西洋医学の考え方ではそこで終わってしまいます。
もっとほかに自分にあった治療方法があるのではないか。
そう思ったことはありませんか?
その通りです。
もっとあなたにあった治療方法があります。
その方法をこれからご案内いたします。
これから説明するのは、東洋医学をベースにした治療法です。
怪しいとか、インチキ臭いと思われているかもしれません。
突き抜けた技術や理論は、おおよそ理解されないものです。
地球が丸いなんて最初は誰も信じなかったのと同じです。
東洋医学を信じることができないのであれば、どうぞここで読むのを止めていただいて、優秀な医者や有名な病院をインターネットで検索し、そこへ行ってください。

最初に、人間が生きていくために必要なエネルギーについて説明します。
人間が生きるために必要なエネルギーを「気(き)」と呼びます。
迷信や例え話ではなく、実際に存在します。
感覚の良い方であれば説明の必要もないような、初歩的な部分です。
感覚の良くない方に、その証拠をお見せできるとしたら、あなた自身が今そうやって生きていることがその証拠です。
ちょっと考えてみてください。
生物としての生理的作用はともかく、あなた自身は何者でしょうか。
脳という神経細胞の塊の中を、電気信号が飛び交い、その中に今のあなたという人間(魂)が存在するのでしょうか。
違います。
肉体は肉体でしかなく、そこにあなたという魂が宿っているのです。
このように、肉体と魂(心)が別々だという考え方を「心身一如(しんしんいちにょ)」といいます。
私が心身一如を最も実感した症例を紹介いたします。
<症例>
数年前、障がいをもった人達が生活する施設へ通い詰めていた時期があります。
私が診させていただいていた患者さんは、両目が失明していました。
自分で顔を叩き続け、つぶれたのです。
発語できず、「ウー」とか「アー」と発するだけでした。
気は荒く、初対面のとき私が挨拶すると、その声を頼りに向かってきて胸ぐらを掴まれました。
気分を害すると大きな声で唸り、ちょっとしたパニック状態になります。
そんなだから、遠足やお出かけはいつもお留守番です。
普段は拘束衣を着せられ、ベッドに寝かされていることが多かったです。
そしてその拘束衣の隙間から鍼を刺していたそうです。
何年か、そうやって鍼を刺していたのです。
拘束衣を着せて鍼を刺すのは、暴れるから、危ないからといった理由です。
私は施術中の拘束衣をやめてもらうところから始めました。
眼鏡を外して、ボールペンのような危ないものも身につけないようにしました。
いきなり鍼をするのではなく、まずはボディタッチ、中国整体からスタートです。
緊張でガチガチになった体をゆっくり、ゆっくりほぐします。
しばらく通っていると、「嫌な奴」から「気持ち良いことしてくれる人」に昇格できたのか、笑顔を見せてくれるようになりました。
そうなってから鍼を使って、更に治療を進めます。
色々ありましたが、1年ほどで遠足や、お出かけにも行けるようになりました。
苦手だった大きな音のする音楽会も出席することができました。
本人が喜んでいたかどうかはわかりませんが、ご家族は非常に喜んでくださいました。
2年経った頃、拘束時間は年間4,000時間から400時間になりました。
(拘束衣を着せる場合、施設は拘束時間をカルテに記録する義務があります)

言葉や視覚でコミュニケーションが取れない患者さんにアプローチする際には、まずは体に触れることからはじめます。
ガチガチに緊張して凝り固まった筋肉がほぐれると、いつのまにか心もほぐれるからです。
これが、私が心身一如を実感した症例です。
この患者さんは施術を受けていただく前より健康になった、そう思います。

WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
私は先の症例の患者さんを病気だとは思いません。
この方はもともと健康ですし、施術させていただき、より健康になりました。
遠足に行くこと、音楽会に出席することは生活を豊かにすることでもあります。
どんな障がいをもっていても、いろんなことが出来て、多くのことを感じることができます。
元気になれば、それまでとは違う世界を過ごすこと、感じることができます。
これはあなたにも当てはまります。
いつか良くなることを期待しつつ、今は辛い症状を連れて生きてゆくしかないと考えてはいませんか。
辛い症状が軽減されれば、あるいは消滅すればあなたの人生は一変します。
大げさなことを言っているのではありません。
「人生が変わった」
そう言ってくださる方がいらっしゃいます。
「先生と出会えて本当によかった」
「救われた」
症状が緩和した方々はそうやって感謝の意を述べてくださいます。
そんな皆さんに決まってお伝えするのは、私が治したのではなく、自分自身で治したということです。

(いただいた手紙より抜粋)
人と会話したりするのもしんどかったり、日常生活を送るだけで精一杯だったのが、今は仕事も運動も外出も食事もまた以前のように出来るように戻ってきました。
気持ちも以前のように前向きになれるようになりました。
ほんとうに普通の人のような生活に戻ってきたことが、なにより嬉しいです。
40代 会社員 女性

今ではあまり肩が凝ってしんどい…というのも減ってきています。体調も良好で味覚や胃腸、そして肌等全体的に調子が良くなっています。
施術後の不思議なすっきり感とお風呂上がりの身体のあたたまる感じがあり驚きました。
30代 会社員 女性

5回目を受け終わる頃には、腹部(子宮や卵巣)に激痛が来る頻度は明らかに減っていて(卵巣嚢腫であることを忘れていられるくらい)、痛みのせいで日常生活に不自由が出るということがなくなっていきました。
身体ケアに直接関係ない話まで喋ってしまうのですが、私のくだらない話もじっくり聞いてくださるので、心のリフレッシュにもなっています
40代 自営業 女性

血はドロドロ(塊が出ることも)。生理痛もひどく鎮痛剤も効かないほどだったんですが、今回は血がおどろくほどサラサラで生理痛もかなり楽になっていました。
慢性的だった内膜症の痛みもほとんど感じないほどになり、頭痛や寝つきの悪さにも悩まされていたのですが、かなり改善されてきました。
痛みがなくなってきたので、気持ちも以前より前向きで明るくなったと思います。
30代 女性 専業主婦

体力気力も出てきて家事も余分にできたり、今までは考えられなかった体力的にしんどいアウトドアもできるようになってきた。
30代 女性 自営業

何も考えずに毎日飲んでいた飲み物が実は私の身体には合っていなかったということにも気づきました。
度々過食がちだったのが、自分に合った食事量を身体の反応から受け取ることができるようにもなりました。
どのように生活の中で気をつけたら良いのかを具体的にアドバイスいただきました。それを毎日続けることで、腰痛も和らいできました。
40代 女性 会社員

昼間寝なくても動けるようになったので、外に出ることが増えました。
それに、毎日の最低限の家事の他に、プラスαで家事ができるようになりました。とても気分がいいです。
まだあります。これは私にとってとても大きな出来事でした。
恨み・つらみ、不平不満といったマイナスの感情にずっと悩まされてきましたが、その感情とやっと縁を切ることが出来たのです。どれ程楽になったかわかりません。
本当に感謝しています
30代 女性 専業主婦

サロンからの帰り道は、いつもより身も心も軽くなっていることが嬉しいです。
治療は通常の鍼灸に起こりがちな痛みや辛さがなく、リラックスしている間に自然と眠くなるほどです。
不思議と身体が温まり、元気も出たりするのでお気に入りです。
プライベートサロンなところも良いです。
30代 女性 会社員

施術は痛みも全くなく、とても気持ちよくて、心身共にリラックスできます。終わった後は忙しい毎日で白波だった心が、凪のように穏やかになっているのがわかります。
私の場合、痛みがあるので施術を受けているわけではないので、施術を受けてこういう精神状態になれるというのがとても不思議です。心と身体が一体であることを感じる瞬間でもあります。
自分自身の身体の話だけでなく、先生との雑談も施術を受ける楽しみの一つです。
40代 女性 自営業

忙しい日が続く時の前後などは何日か続けて治療を受けるようにしていると、季節の変わり目などで普段ならば体調を崩してしまうところが問題なくすごすことができました。
治療を受け始めて丸2年経つ今年では、花粉症がだいぶ改善され、快適にお花見をすることもできましたし、暖かい春の日に布団を干せたことは感激でした。
20代 女性 会社員

病院では薬を処方しますが、薬は直接的に病気を治したりしません。
薬は体が治ろうとするチカラを助ける、治ろうとしている期間の痛みを軽減させるといった存在です。
現代医学では、この人間が治ろうとするチカラをホメオスタシスと呼びます。
人間だけでなく、生物が皆もっている自己治癒力というチカラがあります。
1本の木でさえ、斧で傷をつけられたら、その傷跡を樹液で保護します。
生物はそういった複雑な仕組みを持っていますが、それらを突き動かしているエネルギーが「気」です。

「気」の働きってどんなものだと思いますか。
人間はどうやってこの身体を維持しているのだろう、そう考えたことありませんか。
学校で習ったように、食べ物を食べて、それを臓器が栄養に作り変えて体中に分配する。
いらないものは大小便として排泄する。
それはその通りですが、それら生命活動に必要なエネルギーの源が「気」なのです。
脳が働くのは「気」の力。
呼吸ができるのは「気」の力。
消化吸収できるのは「気」の力。
血が巡るのは「気」の力。
体が温かいのは「気」の力。
病気が治るのは「気」の力。
心が健やかなのは「気」の力。
「気の減少」はこういった生命活動の低下をまねきます。
もし、病的に「気」が減少したらどうなるのか。
脳の働きが鈍くなる。
呼吸がしにくくなる。
消化吸収しにくくなる。
血が巡りにくくなる。
体が冷えやすくなる。
病気が治りにくくなる。
心が健やかでいられなくなる。
体の調子が悪いのは「気が少ない」から。
東洋医学では「気が少ない」ことを「病(やまい)」と言います。
あなたは普段から自分で「気」を取り込んでいます。
食べ物から栄養を吸収するのと同時に、食べ物から「気」を吸収しているのです。
しかし、多くの人は食べ物から吸収できる「気」だけでは足りないのです。
さらに、食べ物が悪ければ吸収する「気の質」も悪いのです。
だから私はあなたに合った「良質の気」を増やす施術をします。
「良質の気」が増えれば体は自分自身を治すことができるのです。
良質でない気のことを「邪気」と呼んでいます。
「邪気」を体に溜め込むのは「脂肪」を溜め込むようなものです。
(もっと怖いかもしれません)

「気」が病的に少ないと「こころ」が健やかでいられなくなると書きました。
例えば嫌なことがあると、それだけで「気」を一気に消耗します。
ストレスとも表現できます。
その影響は「こころ」に及び、「マイナスの思考や感情」へ偏ったりします。
逆に、「こころ」がタフだと「気」を消耗することもありません。
では「こころ」と「からだ」の関係はどうでしょう。
「こころ」がウキウキだと、「からだ」が疲れていても頑張れる。
「こころ」がボロボロだと、「からだ」が疲れていなくても頑張れない。
こんな経験は誰でもあると思います。
疲れているはずなのに、本当に元気が湧いてくる感じ。
疲れていないはずなのに、本当に「からだ」が動かない感じ。
体の状態は心に影響し、心の状態は体に影響します。
そして、気の状態は心にも体にも影響します。
それは自分だけでなく、周りにも影響するのです。

あの人が居るだけで場が明るくなる。
あの人が居るだけで場が暗くなる。
そういったことありませんか?
もちろんその人の性格もあります。
特に、場を明るくさせるような人は努めてそうしていることがあります。
しかし、一緒に居るだけで楽しいとか、落ち着くとかそういった人はどうでしょう。
特に努めてなにかしているわけではなく、一緒に居るだけで影響のあるような人って居ませんか?
何がそうさせるのでしょうか。
香水の香りといった、物質的な物ではない何か。
気もその要素のひとつです。
人間の気は体の中だけでなく、周りを覆っています。
覆っている気は薄っぺらな人もいれば、とても大きな人もいます。
その人の気に触れたときに、「嫌だな」と感じることを気が合わないといいます。
これは、特にその人に嫌なことをされたからではなく、その人の気とあなたの気が合わないのです。
これを乗り越えるには、人としての社交性を高めるか、相手を負かすほどの豊かな気で自分自身を覆うしかありません。
相手を「嫌だな」と思うこともあれば、当然あなたも「嫌だな」と思われることがあります。
「嫌だな」とまではいかなくても、「いいな」とはならない状態もあるでしょう。
そういった、悪くはなくとも良くもない印象も気を増やす治療で変化します。

私は良質の気を増やす方法で治療します。
この良質の気は、いわば透き通った清らかな水や空気のようなものです。
治療が進むと、治療された人の気はどんどんキレイになってゆきます。
キレイな気はどんどん増えて、あなたの体を覆うようになります。
その気に触れたひとは、「嫌だな」とは思わないでしょう、誰もが「いいな」と思う気をまとうことで、人としての印象も大きく変わります。
気が増えることで表情が変わり、回りの人は良い意味で「なにか変わったね」といった印象をもちます。
この「なにか変わったね」、と言われたという患者さんは少なくありません。
先日も50代の女性のお客さんが久しぶりにお姉さんに会われて、そのお姉さんに「すごく優しい顔になって」と驚かれたそうです。
内面から健康になると、それは表に表現され、顔かたちが変わらずとも印象は大きく変わります。
顔かたちが全く変わらないかといえばそんなこともありません。
体の中を良質な気で満たし、内面から健康になった人の顔かたちは、その人のもつ「良い顔・良い表情」へ変わります。
この顔が変わる、表情が変わるというのは即効性があり、多くの人が1回の施術でもその変化を感じることができます。
顔相(がんそう)、顔診(がんしん)という占いや診断技術があります。
顔でその人の運勢を占い、健康状態を診たりするものです。
顔は「人」を占うことができるほどに、その人を表します。
それを自分のチカラで良い方向へ変えることができるということは、自分の運勢を自分で変えることができるということです。
これは夢物語を語っているのではありません。
顔が変わることで、あなたの印象は大きく変わります。
そうなれば、あなたの周りの人々のあなたに対する接し方が変わります。
当然、初対面の方があなたに抱く印象も変わります。
そういった初対面の方とは、これまでとは全く違う人間関係を築くことができます。

ここで、先述したWHOの健康についての定義をもう一度ご覧ください。
WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
私が目指すのは肉体的に病気を治すといった、ひとつの側面だけではなく、WHOが定義するように、精神的にも、社会的にも満たされた本当の健康です。
ただ症状が緩和されるというだけでなく、それによって人生がより豊かになることを目標としています。

ここから私の治療理論と治療方法について説明いたします。
はじめにお伝えしたいのは、私は鍼を刺さないということです。
「鍼灸院なのに鍼を刺さない?」
そう疑問を持たれるのは当然です。
多くの人が鍼とは刺すものと思っていらっしゃいます。
鍼の歴史はとても古いものです。
最初の鍼は体に石をあてる、こするといったことから始まりました。
髪の毛より細い鍼を作れるようになったのは、現代になってからです。
数千年前に、そんな技術はありません。
刺さなくても治療はできますし、そもそも刺さないほうが人間には良いのです。
人間の体には気が充満しています。
その気が少ないことで辛い症状が出ているのに、鍼を刺すと気が漏れて更に症状を悪化させることになります。
鍼を刺してどんどん気を漏らし、感覚を鈍らせることで辛い症状を感じなくすることはできるかもしれません。
しかし、これでは臭いものに蓋をしているだけで、根本的な解決にはなっていません。
女性の場合、そのように気が少ない状態で出産すれば、その影響が赤ちゃんに及ぶことは容易に想像できます。
先述した「気のチカラ」で、病(やまい)の原因は気の減少であることを説明させていただきました。
また、自己治癒力の源が気であることも説明させていただきました。
すなわち、気の少ないところを探し、そこの気を増やすことで症状を緩和させることができるのです。
体全体の気を増やすことで自己治癒力は増し、自分のチカラで自分を治すことができるようになるのです。
大切なのは自分のチカラで自分をケアすることができるというところです。
言い換えれば自分のチカラで生きていくということです。
自分のチカラで生きていくことができるように、あなたの体を改善します。
そのために自分で自分の体のメンテナンスをするのに必要な、最低限の知識を身に付けていただきます。
最低限の知識とは、気の基本的な理論と、ごくごく簡単な東洋医学の知識、初歩的な養生法です。
これらを身に付けていただくことで、自分で自分の体調を管理するための基礎が築かれます。
この基礎知識はあなただけでなく、ご家族にも有効です。
ご自分で経験した気の効果や、東洋医学の効果、養生法の効果を応用してご家族の健康維持と促進に役立てることもできます。
基本的にはあなたのためのオーダーメイドな養生法をお伝えしますが、基礎的な養生法は万人に通用します。
書店にあるような、流行の健康法ではなく、本当に誰にでも有効な養生法をお伝えします。
この養生法は誰にでも有効ではありますが、その効果を引き出すには体の気を増やす必要があります。
この気を増やすといった部分を私に任せてください。
一定期間、体を気が充実した状態に維持することで、これまで以上に食事から気を吸収できるようになります。
増えた気は更に気を得るために働きます。
例えは悪いかもしれませんが、お金がお金を生むのと似ています。
十分なお金があれば、低い金利でも十分な利息が付きます。
(昨今は難しいようですが)
資産を増やすためには、まずお金が必要です。
本当のお金は自分で稼いで貯めるしかありませんが、気は私が増やして差し上げることができます。
あなたの体は増えた十分な気(資金)を使って、体の不調を整えることができるのです。
この気を増やす施術(鍼)を「刺さない鍼」で行います。
この「刺さない鍼」は、専門用語で「てい鍼(ていしん)」と呼びます。
もちろんちゃんとした鍼治療なので、医療控除の対象として認められています。
簡単ですが、これが私の治療方法と治療理論です。

もちろん西洋医学的な検査も重要です。
ときどき病院嫌いの方が、検査もせずに来られることがありますが、症状によっては精密検査をお勧めします。
理由は、命に関わることがあってはいけないのと、西洋医学の真髄でもある外科手術でなければ解決できない、あるいは外科的処置をすることが最善のケースもあるからです。
ここまで西洋医学を否定するようなことを書いているように思われたかもしれませんが、決してそういったわけではありません。
西洋医学の検査は非常に有効です。
疾患によってはMRI画像やCT画像を持ってきていただくことがあります。
場合によっては薬も有効です。
ただ、薬もあなたの体が吸収して初めて効果があります。
胃腸の調子を整えることで薬の吸収率を上げることができれば、服用する薬を減らすことができ、副作用を軽減させることができます。
病院では薬が効かないときに、より強い薬を処方するか、単純に数を増やすといった対処しかできません。
気の充実した体は栄養素や気を、これまでよりも効率よく吸収できるようになりますが、それは薬も同じです。
薬を強くすることなく、量を増やすことなく薬の効用だけを引き出すことができるかもしれません。
実際に毎日20錠の薬を飲んでいた方が、2ヶ月で15錠まで減るといったことがありました。
これは私が判断して減らしたのでなく、お客さんが判断したのでもなく、お客さんの担当医が判断して減らしたのです。
その方は20年以上もの間、薬が増えることがあっても減ることはありませんでした。
たった5錠と思われるかもしれませんが、それだけでも体への負担は減り、良い睡眠がとれるようになり、表情が一変して明るくなりました。
薬を減らすと判断した担当医は、鍼がこれほど効果があるとは思わなかったと感想を述べたそうです。
このように、私は西洋医学を否定するのではなく、それぞれの得意な分野でそれぞれの仕事をすればよいと考えています。

鍼治療が不安だとおっしゃる方の理由で1番多いのは「痛そう」、というものです。
当然のことだと思います。
私の使う「接触鍼(せっしょくしん)」は、鍼の歴史が始まった数千年前から存在し、専門用語で「てい鍼(ていしん)」と呼ばれます。
この刺さない鍼を用いて、気を増やす治療を施します。
刺さない鍼なので、服を脱いでいただく必要はありません。
衣服の上から、さらに毛布を掛けてその上から治療することができます。
気を増やすという聞きなれない治療法ですが、鍼灸の国家資格を所持した私が施術する鍼治療なので、医療控除の対象として認められています。
信じられないという方もいらっしゃるでしょうが、東洋医学を突き詰めるとこのような治療方法が最も効果的なのです。
体調不良で悩んでおられるのなら、ひとりで悩まずに私にその悩みをお聞かせください。
鍼治療がどうしても不安でしたら、カウンセリングを受けていただくこともできます。
カウンセリングを受けていただくことで、ご自分では気付いていない、体質に合わないような生活習慣に気付くことがあります。
そういった些細な生活習慣が体調不良を引き起こしている原因であることも少なくありません。
カウンセリングだけでも、ある程度の養生指導をさせていただけます。
カウンセリングを通して東洋医学を知っていただき、納得されてから鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか。

鍼灸サロン クインテットのホームページを見ていただいてありがとうございます。
このホームページを見ていらっしゃるということは、なにかしらの体調不良でお悩みかと存じます。
鍼灸サロン クインテットは刺さない鍼専門の鍼灸院です。
刺さない鍼灸院というのはとても珍しく、本当に効くのかと思われるでしょうが、刺す鍼より安全で痛みも無く効果も期待できます。
病気が進行し、重篤な状態になった人に鍼を刺すようなことはできませんし、場合によっては医師に制止されることもあります。
末期癌の方や、難病を患っている方への施術を断る鍼灸院もあると聞きます。
私は、たとえ余命僅かな方であっても施術をお断りしたことはございません。
お断りしないのは、どんな病気でも治すといった意味ではなく、どんな状態であっても症状を緩和し、可能な限り元気になっていただくためです。
これまで多くのお客さんが亡くなられました。
亡くなられた方のご家族には、感謝されることはあっても責められることはございません。
私の治療理念を知っていただくために、いくつかの症例を紹介させていただきます。

症例1
末期癌で胃ろう(お腹に穴をあけ、胃に直接栄養剤を入れる)で命を繋いでいる男性を診させていただいたことがあります。
その方がある年の年末、何ヶ月かぶりに奥様の作った手料理を食べるといった、担当医も驚くような出来事がありました。
それまですっかり食べるといったことが出来なくなっていたのですが、突然食べるようになったのです。
普段は意識朦朧とし、私とはもちろん、ご家族とも意思疎通が満足にできない状態でした。
そういった方が突然食事をしたものですから、ご家族は大変驚かれました。
最も驚いていたのは担当医です。
亡くなる日は近いと判断していた担当医は、もしかすると年を越せるのではないかと、それまでの見解を訂正しました。
しかし、残念ながら食事した日から1週間ほどで亡くなりました。
奥様は最後に手料理を食べてくれたことに大変喜んでおられました。

症例2
末期癌のため、病室で寝ていることが多い女性を診させていただいたことがあります。
とても気の強い女性ですが、すっかり元気がなく、元気だった頃のお話からは想像できないほど静かでした。
ご家族との意思疎通も満足にできておらず、私の施術を受けることもあまり望んでいらっしゃいませんでした。
しかし、ご家族のご要望で、この女性のもとへ通うようになりました。
何度目かの施術の後、この女性が強い口調でご家族に苦言をこぼすといったことがありました。
青白かった表情には赤みがさし、自宅のリビングで家族と話しているように自然な会話でした。
それまで言いたいことも満足に言えないようでしたが、自分の言いたいことをはっきりとご家族に伝えていらっしゃいました。
数ヵ月後に様態が悪化し亡くなられましたが、ご家族は私の施術について、お願いしてよかったと言ってくださいました。

この2症例はどちらも亡くなられていますが、私はこれで良いと考えています。
命を救うことが目的だとすれば、絶対に良い結果にはなりません。
なぜなら人は必ず死ぬからです。
私は妹を癌で亡くしました。
亡くなったことは言葉では表現できないほどつらく、悲しいことです。
しかし存命中もつらいことがありました。
それは、「何もできることがない」と医者に宣告されたときの絶望感を抱えて生きることのつらさです。
家族の中に重篤な病状の方がいらっしゃる場合、病気を患っているご本人はもとより、ご家族が疲弊しきっていることが珍しくありません。
「何もできることがない」と言われた状況のなかで、「何かできることがある」のはご家族の健康のためでもあります。
妹のことがあったので、一時期はベッドから起き上がることが難しいといった方々を中心に診させていただていました。
もちろん病気を患っている方を診させていただいていたのですが、ご家族に元気になってもらいたいという気持ちが強かったです。
妹の闘病中、母親は疲れきっていました。
精神的にも不安定になり、疲れているにもかかわらず、眠れないといって睡眠薬を服用していました。
これでは家族がみんな倒れてしまいます。
病気を患ってらっしゃる人に元気になっていただくには、家族みんなが元気でないといけない。私はそう考えています。
あえて亡くなられた方の症例を紹介いたしましたが、もちろん元気になられた方もいらっしゃいます。

こういった経験を踏まえて今は、これからまだまだ生きていかなくてはいけない、若い人を中心に診させていただいています。
男性と違い、デリケートな身体を持つ女性は非常につらい思いをしながら生活していらっしゃいます。
子育てや仕事に追われて、日々つらい思いをしていらっしゃる現役の女性を支えることが今の私の目標です。
もしあなたがつらい症状を抱えて悩んでいらっしゃるなら、私にその悩みをお聞かせください。
原因や解決方法を一緒に考えましょう。

【始めての方】
①施術前カウンセリング

お困りごとの原因を知るために、症状について詳しくお聞きします。
お聞きした内容から、今の体調について説明させていただきます。
治療プランについて説明させていただきます。
初めての方の施術前カウンセリングには最大で60分要します。
ご不明点をお聞きし、お答えします。

【再診の方】
①施術前のカウンセリング

前回の施術以降の体調や、気になったことなどをお聞きします。
施術前に簡単なカウンセリングを行います。

②施術

今の気の状態を拝見いたします。
拝見した気の状態に応じた、気を増やす鍼治療を施術します。
鍼を刺すことはございません。
衣服を脱いでいただく必要はありません。
施術には30分ほど要しますが、時間で区切ることはございません。
その日の状態によって、30分で終わることもあれば、40分以上のこともございます。

③施術後カウンセリング

施術させていただいてわかったことをお伝えいたします。
生活の中で注意していただきたいことをお伝えします。
今後の治療プランを説明いたします。
ご不明点をお聞きし、お答えします。

④次回のご予約

治療プランに沿って、次回のご予約を承ります。